四日市市立日永小学校
 
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2021/05/17

1年 道路を歩くときは

| by 日永っ子のようす
四日市市の「とみまつ隊」の指導員に来ていただいて、交通安全教室を開きました。1年生のテーマは、「道路を歩くとき」。腹話術人形の“けんちゃん”と一緒に、道路を歩くときや道路を渡るときに大切なことを教わりました。
まずは、横断するときにすること「とみまつ」を指導員さんの示す見本を見ながらたしかめました。
交差点では必ずかならず「と」まること。右・左・右を「み」て安全を確かめること。もし、車や自転車が来るようなら、通り過ぎるまでまで「まつ」こと。こうして、安全に渡れるようになったら、手をあげて渡ります。
道路を歩くときに大切な「はひふへほ」も教わりました。
それは、 は:はしらない
     ひ:ひろがらない
     ふ:ふざけない
     へ:へいのかげはこわい
     ほ:ほどうをあるく
の5つ。国道1号線や笹川通りといった幹線道路が通るうえに、道の広さに関わらず交通量が多く、住宅の立ち並ぶ道や交差点も多い校区です。「とみまつ」と「はひふへほ」をしっかり覚えて、道路を歩くときはこのことを守り、自分の体と命を守りましょう。
最後におさらい。
床に緑のシートで設えた「横断歩道」で、指導員さんの運転する「段ボール自動車」の往来する道路を、安全にわたる練習をしました。
子どもたちは、2人2組で横断歩道の前に立つと左右を見て車の往来を確かめながら待ち、安全なになってから手をあげて渡っていました。止まってくれた車車の運転手に「ありがとう」と、お礼を言って渡る子もいました。お礼が言えると、お互いいい気持ちになりますね。

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