保々地区の学校・園では、「今」を未来につなげられる子どもの育成をめざして、18年間の育ちのプログラムを指標としながら一体となって研修を進めています。16日(月)~23日(月)において小学校で、19日(木)~26日(木)において中学校で、保々地区校園職員に向けて、それぞれ公開授業を実施しています。今日現在、中学校には保々小学校と保々こども園の職員24名が授業視察に来ました。校園種をこえて同じ視点で子どもたちの保育・教育を考えていくことで「今」の取り組みが未来の成長した姿へしっかりとつながっていくよう、それぞれの職員が学んだことを議論し、さらによりよい取り組みへと進化させていきたいと考えています。なお、こども園の公開は11月21日(月)~29日(火)の予定です。(写真は公開授業と、廊下から視察する保々地区校園の職員です)

