技術・家庭科は生活や技術に関する実践的・体験的な活動を通して、よりよい生活の実現や持続可能な社会の構築に向けて、生活を工夫し創造する資質・能力を育むことを目指しています。(学習指導要領から)
本日、1年生技術・家庭科(本日は家庭)の授業では、(衣食住の生活における)衣服の選択と手入れについて学びました。その中で、天然繊維の種類である「綿」「麻」「毛」「絹」の実物はどれか?それぞれ実物を当てる課題に取り組んでいましたが、生徒の皆さんは当てるのに苦難していました。実物に触れ、見て、匂って・・・衣服の基本的な知識を得た上で、どの時期・どの活動で何を着て、どのように手入れするのか学ぶことは、よりよい生活をしていくための基本かもしれません。
また、先日、家庭科の授業で「玉ねぎ染め」も行い、上手に布を黄色く染めていました。