今日の道徳では「語りかける目」を授業しました。阪神淡路大震災は昨日で28年目を迎えます。震災の恐ろしさ、そしてその中で懸命に生きてきた人々の姿を見て、災害時における自分の行動を考え、「強く生きる」とはどういうことなのかを葛藤しました。また、その後の避難訓練により、災害時の身の守り方を実際に確認することができました。
総合的な学習の時間では、進路学習として、高校についての様々な疑問について調べ学習をしました。「高校の授業は、中学校の授業とどんなところが違うのか」や「県立で前期選抜しかない学校、後期選抜しかない学校はどこか」など、自分たちが高校について疑問に思っていたことを明らかにしていきました。来年の今頃は受験真っ只中。しっかり情報を仕入れて、自身の進路について前向きに考えていきましょう。


