本HPでも何回かお知らせしましたが、四日市市保々地区では2009年から「今」を未来につなげられる子をめざして、保々地区18年間(社会へ)の育ちのプログラムに取り組んでいます。今週はその一環として、保々こども園の保育・教育活動について、小学校及び中学校全教員が空いている時間を利用して視察に行っています。見てきたことを12月の一堂に会する研修会で討議し、今後の方向性を確認しあいます。
こども園の先生の子供に対する接し方、声のかけ方、子供同士のつなげ方等は中学校の教員も参考になることがたくさんあります。「『今』を未来につなげられる子」を校区の共通目標として、それぞれのステージにおける「つけたい力」を明確にしながら、校区が一体となって未来に向けて保々の子供たちを育んでいきます。
また、本日は期末テストの2日目でした。明日が最終日です。