６年生は、これまでの人権教育の取り組みを振り返り、自分が気づいたことや大切にしていきたいことを人権ポスターに描きました。「キズつけていない？」と、自分を問い直したことばで投げかけるポスター、「みてみぬふりもいじめです」と、自分の体験を踏まえて描いたもの、「ネット上に書いたことばはなくならない！」と、リテラシー教育で学んだことなど、自他の人権を守るために自分が一番訴えたいことをポスターに描きました。作品は、児童玄関の正面掲示板に張られて、全校児童が人権について自分を振り返る場になっています。