本日、2月17日木曜日5・6限目に、防災教室を実施しました。
地域から、三重西防災リーダー会の方々にお越しいただきご指導いただきました。
先ず最初に、組立式リアカーの組み立て・簡易トイレの組み立て・発電機のエンジンかけ・防災倉庫の中身の確認の4つのグループに分かれ、ローテーションで全てを体験し、最後に、グループ毎に緊急時に必要なロープの縛り方を習いました。
どれも、「いざというときに知っていると素早く準備ができたり役に立つ」体験となりました。今後起こりうる災害時に備えて、中学生が地元で活躍できる意識の醸成と、実際にその役割を発揮するための有意義な体験活動となったことと思います。今後は助けられる立場だけでなく、助ける側での貢献を期待したいと思います。

