本日、体育館でセントラル愛知交響楽団による学び舎音楽会が行われました。
・歌劇「フィガロの結婚」より序曲(モーツァルト)
・組曲「ペール・ギュント」より‘朝’(グリーグ)
・G線上のアリア(バッハ)
・クラリネット・ポルカ(プロハスカ)
・組曲「アルルの女」より‘ファランドール’(ビゼー)
・組曲「カルメン」より前奏曲~アラゴネーズ~セギディーリャ~アルカラ竜騎兵~トレアドール(ビゼー)
・ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)
・交響曲第5番「運命」より第1楽章(ベートーヴェン)
・ラデツキー行進曲(ヨハン・シュトラウス1世)
を演奏していただきました。
間近で聞く生音は大迫力でした。
演奏を聞いただけではなく、楽器を紹介してもらいました。
弦楽器、管・打楽器を1つずつ音を聞かせてもらいながら、また大きさを比較しながら見たのでわかりやすく視覚、聴覚両方で楽しむことができました。
また、「カルメン」ではあらすじを劇を使って表現してくださったので、カルメン、ホセ、エスカミーリョの関係がわかりやすかったです。
ちなみに、エスカミーリョは三重平中学校の職員が担当しました。
また、校歌を交響楽団によって演奏していただきました。
いつもとは違った雰囲気の校歌に聞きほれました。
全曲を通して、生徒たちもリズムを取りながら聞く姿や、生音の迫力に息をのむ姿を見ることができました。
この音楽界の様子は、
10月8日(木)午後6時から
ケーブルテレビCTYの
「ケーブルNEWS」の中で紹介されます。
お楽しみに!!