本日、3月9日水曜日、部落差別をテーマとした人権学習を行いました。
この学習では、日本の過去の歴史上にあった居住地区を元とした身分差別が、現代においても未だに結婚や就職において謂れのない無意味な差別・人権侵害となって残っていることを踏まえ、そのような差別をなくすために、正しい認識と正しい判断で立ち向かっていけるようになることを目標としています。
生徒の中には、「何となく聞いたことがある」などの意見がありましたが、謂れのない無意味な差別であることを確認し合いました。この学習は明日も続きます。
これから「差別による人権侵害がない社会」づくりに貢献していってくれることを期待したいと思います。
