開催日程が、例年より少し早くなっておりますのでお知らせいたします。

日時：令和7年 12 月 12 日(金)10:00～16:30

　　　　　　　　　　　　　　　　　13 日(土)10:00～16:30

　　　　　　　　　　　　　　　　　14 日(日)10:00～14:00

会場:四日市市立博物館 4階特別展示室

　少し風が冷たく感じられるようになりましたが、元気に社会見学に行ってきました。

まずはポートビル。今日は、絶景です。オイルタンカーなどの説明を聞いて、コンテナや車がならぶ景色を見て学びました。

　三重茶農業協同組合・茶業振興センターでは、実際にお茶にかぶせるためのシートを体験してきました。学び大き１日になりました。

お弁当など、ご準備ありがとうございました。

　　例年は、三泗小中書写展が１月ですが、今年度は１２月１２（金）１３日（土）１４日（日）に開催されるため、子どもたちはその清書に向けて学習を進めています。

縦と横の中心線を合わせて調整して書くのは難しいものです。「とめ」「はらい」「バランス」・・・ひとつひとつていねいに取り組んでいます。「あー、これは失敗や。。。」「ま、いいか」など、子どもたちの真剣な姿がうかがえます。ボランティアの初代先生や職場体験の中学生も入ってもらいながら、「平和」を書きあげました。

　今日は、「ア・ピアチューレ弦楽四重奏団」の方々に来校いただき、学び舎音楽会が開催されました。本物の音楽を鑑賞することにより、豊かな情操を育て文化的な資質を高めるのがねらいです。

ねらいもとても素敵ですが、やはり一番は本物の楽器や演奏会用の服装など、すってきな芸術との出会いが、子どもたちの心をキラキラにさせていただきました。

まずは、アイネクライネナハトムジークという曲の演奏からです。「この曲知ってる人？」と聞かれると、かなりの手が上がりました。そのあと、合奏協奏曲「四季」を演奏いただいた後、バイオリン・ビオラ・チェロの楽器の説明です。

演奏体験もありました。各学年の代表児童が、実際に音を出してみました。

 　他にも「ラピュタ」や「トトロ」「眠れる森の美女～いつか夢で～」などの演奏を聴きました。最後は、三重北小学校校歌を歌いました。

芸術の秋となった一日です。

学校だより「えのしろ」を発行しました。

「メニュー」→「学校だより」から見ていただくことができます。

こちら11月号.pdfからも見ていただくことができます。ぜひご覧ください。

　１年生では、国語科で「いろいろな　ふね」の学習が進んでいました。

めあては、「フェリーボートのやく目とつくりを見つけて、まとめよう」でした。この時間に取り上げられていたふねは、「フェリーボート」です。「たくさんの人と車をいっしょにはこぶためのふねです」の役割の一文を見つけるところから、はじめます。

　「『やく目』が書かれているのは、どこですか？」と教師が問うと、たくさんの手が上がります。文章を読み取る力を、学級全体で確認しながら進めていました。

今、１年生の教室前には「ありとすいか」というおはなしのえの作品が掲示されています。ありさんも立体でとっても個性豊かでかわいいです。

　本日は、八郷西小学校とのスマイル交流を行いました。もともと「なかよし給食」というシステムで、本校の給食室でつくった給食を毎日八郷西小学校へ運んでいます。

　しかし。。。なかなかゆったりと給食室の中の調理の様子を見る機会はありません。ということで、給食室見学から交流もスタートしました。初めて見る、大きいお釜や肉・もやしが釜に入れられていく様子を見ました。

　実は、１年生の時に１度「秋見つけ」を一緒に交流しています。なので、久しぶり！の声も出ていました。うれしいものです。

　そのあとは、ランチルームに入り、野菜について知ろう…ということで、クイズを交えた食育授業でした。野菜のはたらきや断面図クイズなど盛り上がっていました。そして、お待ちかね、一緒に給食を食べて、さようならです。

また、会える日をたのしみに。。。

　本日は、羽津中学校とのスマイル交流を行いました。オンラインでの交流会ということもあり、はじめはつながったり、カクカクの画像になったり、でしたが、何とかスムーズにつながりました。

本校では「確かな学力の定着」のため「読書活動の充実を大切な学び」を方策の一つとしています。

　最近では、読み上げ機能のあるアプリも登場してきています。学校では、まず子どもたちが本に慣れ親しむことに重点をおいています。

　現在、読書週間の取り組みの一つにPOPづくりに全校で取り組んでいます。友だちがおすすめしたものには、とても興味をもちます。ふと、教室に入るとそれぞれ、「どう描いたらいいかなあ…」と、考えながら取り組んでいました。自分が紹介した本も、格別かもしれません。このような取り組みを進めていきます。

悩ましい天候でしたが、子どもたちの熱気で何とか運動会を終えることができました。スローガン「みんなで一致団結　心を燃やせ！」のごとく、一人ひとり頑張りました。

↓１・２年生「グータッチ★ハピネス」

↓３・４年生「YOASOBIソーラン祭り２０２５～４９人のSUGOIを１つに～」

↓５・６年生「未来につなげ」

↓各学年団体競技の様子

　明日に控えた運動会。お世話になります。

　一方、４年生では次の学習内容に入っていました。

社会見学の行先は、三重県広域防災拠点備蓄倉庫・川越町北部浄化センター・四日市市立博物館です。

　自分たちの暮らしを守っていただいている社会の仕組みや何度行っても学び大き博物館、学習の秋となるよい機会、楽しみです。

　今日は、「四日市港社会見学体験乗船」に行ってきました。バスから千歳埠頭へ向かう時から、「わくわくで眠れなかった！」などの声も聞こえてきました。

　千歳埠頭から、伊勢湾フェリーの伊勢丸に乗せていただきました。たくさんの方のご支援で実施されている事業ですので、乗船式も行われました。たくさんの児童や関係の方が集まる中とても立派に本校の児童２名が代表挨拶をました。

　その後は、グループごとに分かれて港講座やロープワーク、操舵室の見学を行いました。実際に操縦士さんや船長さんからのお話もあり、子どもたちは真剣に聴く様子がありました。一人一袋お土産もいただきました。

　千歳埠頭から中央小学校へ移動し、みんなでご飯を食べてさようならです。「忘れないでね」の声も聞こえてきました。忘れられない思い出の１ページになりました。

学校だより「えのしろ」を発行しました。

「メニュー」→「学校だより」から見ていただくことができます。

こちらえのしろ　10月号.docxからも見ていただくことができます。ぜひご覧ください。

　いきなり冷え込んだことと天候が悪かったので、体育館で全校練習を行いました。

開会式・閉会式の司会は、児童会の児童が担います。

　児童宣誓の場面では、練習の段階でしたが、しっかりと文章を暗記し、立派に２名の児童が宣誓をしてくれました。本番も楽しみです。

　そのあとは、全校協議の「つなひき」の動きを確認しました。いわゆる、「エアーつなひき」ですが、子どもたちからは「よっこいしょ、よっこいしょ（ソーラン節）」と声が出ていました。まさに、子どもたちの運動会スローガン、「みんなで一致団結　心を燃やせ！」です。

天候によっては、いろいろな変更をお願いすることもございますが、ご了承いただきますようお願いします。

　４年生でも今計算のきまりの学習が進んでいました。そらさんが持っているのは５００円、そこから１４０円のお茶と２１０円のゼリーを買っておつりを１５０円もらう問題です。このことを、１つの式に表すのがめあてです、

５００―（１４０＋２１０）＝５００―３５０＝１５０となりますが、この１４０＋２１０を言葉で表すのを話し合っていました。

  子どもたちにとっては、５００―１４０－２１０＝と考えたほうが簡単だと感じる場面でもあります。でも、日々の買い物の中で、レジの前で、購入したい商品の値段を全部合わせてから、代金を支払うと考えると、この（１４０＋２１０）の考えが、早くて簡単で正確になっていきます。話し合いや練習問題を頑張りながら力をつけられるよう取り組みを進めます。

　６年生は、今家庭科で「トートバッグを作ろう」の単元に取り組んでいます。一人ひとり自分で選んだ図柄の材料を手にしています。めあては、「キルティング素材の特徴を知って工夫して丈夫な袋を作る」です。まずは、手順の確認です。１ぬのにしるしをつける２しつけ縫いをする３引いた線をミシンで縫う４・・・と続きますが、数時間をかけて針と糸との闘いが続きます。ときには、針を指にさしてしまうこともあります。しかし、何事も体験から学ぶ！ということで、いざ印をつけるところからです。

　本日は、家庭科ボランティアとして保護者の方も来校いただきました。お忙しいところ、ありがとうございました。

　３年生の教室で、算数の学習が行われていました。「かけ算では、順番を入れ替えても、同じ答えになる」というきまりをみんなで話し合い、確認をする活動をしました。例えば、（７５×５）×２の解と、７５×（５×２）の解は同じになります。でも、５×２を先にしたほうのが、早く簡単に正確に計算をすることができます。このことについて、みんなで話し合っているときには、「なるほど。そういうことか」などなどの感嘆の声も聞こえてきていました。

　　しかし。。。練習問題を教師がジャジャジャジャーンと出すと、？？？も飛び交う場面も。特に難しかったのは、１２５×４×２の練習問題です。これは、２５×４＝１００といったあたりに気づくことができるととっても簡単です。近くにいる教師や、友達同士で教え合うミニ先生あり、苦戦しながら取り組みを進めていました。