【南中散歩道】校区内探検第３弾「河原田駅」
日永の追分、中央緑地公園に続き、校区内探検の第３弾は「河原田駅」の紹介です。河原田駅は南中の校区内にあり、JR東海の関西本線と伊勢鉄道の伊勢線との分岐点となっています。双方は跨線橋（こせんきょう）でつながっていて、地平部分の１、２番ホーム、築堤部分に３、４番ホームがありました。


伊勢鉄道の車両は、ディーゼルエンジンで動く気動車で、外部塗装は白をベースに三重県の海をイメージした３本の青線と三重県地図をイメージした形状が描かれています。

河原田駅を起点とし付近の散策を開始しました。河原田駅の西側には、先日、樹木剪定でお世話になった県立四日市農芸高等学校がありました。そこから、更に北へ向かうと河原田小学校があり、そして、河原田小学校から東へ向かう道は鈴鹿川へと続いていました。


鈴鹿川の堤防沿いを歩き河原田駅へと戻りました。約１時間の散歩コースでしたが、気持ち良い汗をかくことが出来ました。