5月6日(土)
本日、二十四節気の「立夏(りっか)」を迎えました。とはいえ、まだまだ昼夜の寒暖差は大きく、体調管理が難しい時期でもあります。くれぐれも体調の変化には気を付けてください。
◆2023南風2号を配付しました。
コチラ ➡ 2023南風第2号.pdf
【内容】
・学校づくりビジョンでベクトルをそろえます!
読解力の向上
英語コミュニケーション能力の育成
夢の実現に向けたキャリア教育
・中学校給食が始まりました!
・全国学力・学習状況調査、みえスタディ・チェックを実施!
・家庭訪問へのご協力ありがとうございました。
ぜひ、ご一読ください。【南中散歩道】初夏の気配~イタドリ~
学校の敷地や内部川付近や里山などいたるところで、「イタドリ」が元気よく出ているのが目に入るようになってきました。


「イタドリ(虎杖)」について調べてみました。「イタドリ」は、タデ科ソバカズラ属の多年生植物です。山野や道端、土手などのいたるところで群生し、草丈は1.5mほどになります。雌雄別株で、夏から秋に細かい白花を咲かせます。イタドリの語源は、傷薬として若葉を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげるのに役立つことから、「痛み取り」が転訛して名付けられたようです。
【注意】春先の若芽は食用になるそうですが、野草や果実など、美味しそうに見えても食するときは、必ず専門家や家の人に判断してもらい食べるようにしましょう。毒がある野草や果実もあるので注意しましょうね。