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2023/08/23

令和5年度「全国一斉『子どもの人権相談』強化週間」

| by 南中HP管理者
8月23日(水)
残暑厳しく大変暑い日々が続いていますが、本日から二十四節気の「処暑(しょしょ)」となります。「処」には「とどまる」「落ち着かせる」という意味もあり、暑さがひと段落して落ち着く頃という意味です。まだまだ残暑はあるものの、夏の厳しい暑さは落ち着き朝夕は涼しい風を感じ、虫の音からも秋の到来を感じられるようになります。

※この時期、日本は台風襲来の特異日の一つにあたっていて、暴風や大雨にみまわれることが多いとのこと。最新の気象情報など注意して確認しましょう。


令和5年度「全国一斉『子どもの人権相談』強化週間」となります。


※詳しくは法務省HP ➡ コチラ


【子どもの人権 
SOSミニレター
生徒昇降口に設置してある「子どもの人権 SOS ミニレター」を活用しましょう。相談したいことを書いて送ってください。切手は不要です。

あなたが悩んだり困ったりしていることなどについて書かれた手紙を、人権問題に詳しい人が読んで、手紙や電話でお返事します。相談内容や個人情報などの秘密は守りますので、安心して相談してください。お友達が困っているときも相談してください。

SOSミニレターに関しての詳細は法務省HPへ ⇒ コチラ

【南中散歩道】
散歩中、一時暑さを忘れるような薄紫の花に出会いました。

この薄紫の花は「ペチュニア」と思われます。原産地は南米で、日本には「ツクバネアサガオ」の名称で渡来しました。4月~11月にかけて花を咲かせます。改良により、花の大きさは大輪、中輪、小輪、花の色は赤、赤紫、紫、青紫、白、白黄、白青、桃など多彩になり八重咲きのものあります。「ペチュニア」の花は大変雨に弱く、花片が切れたり、酸性雨の影響で咲いている花に染みが出来たり、変色してしまうことがあるようです。
12:00 | ☆南中学校☆