６月２７日（月）
本日、気象庁は「関東甲信地方、東海地方、九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。

６月２７日の梅雨明けは過去２番目に早い梅雨明けとのこと。

本日５限目、３年生体育科の授業の様子です。


更衣場所の割り振りを含めて感染症拡大防止策の説明を行ったため、プールに入っていた時間は短かったですが、とても気持ちよさそうでした。

本日の帰学活で「屋外・屋内でのマスク着用について（厚生労働省）」のパンフレットを配布し、夏場のマスク着用について改めて指導を行いました。

マスクの着用は従来同様、基本的な感染防止対策として重要です。一人ひとりの行動が、大切な人と私たちの日常を守ることにつながります。しかし、人との距離（２ｍ以上を目安）が確保できる場合においては、マスクを着用する必要はありません。特に夏場は熱中症防止の観点から、マスクが必要ない場面ではマスクを外すことを推奨します。いよいよ夏本番、中体連大会も近づいてきました。マスクを着ける場面、マスクを外す場面を意識して、熱中症対策と感染症拡大防止対策の両立をしていきましょう。

➡　厚労省「屋外・屋内でのマスクの着用について（お知らせ）」.pdf

➡　厚労省・文科省「子どものマスクの着用について」.pdf


【マスクの着用が必要ない場面】
屋外では「人との距離が確保できる場合」「人との距離が確保できなくても、会話をほとんど行わないような場面」、屋内では「人との距離が確保でき、会話をほとんどおこなわないような場面」、学校生活においては、屋外の運動場に限らず、プールや屋内体育館を含め、体育科の授業や運動部活動、登下校の際など、熱中症のリスクが高い場面