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2022/08/31

明日より9月、2学期のスタートです!

| by 南中HP管理者
8月31日(水)
夏の日差しが厳しかった8月が終わり、明日から9月(長月)となります。9月は夏と秋の間の月であり、9月を長月という由来は、諸説あるようですが「夜長月(よながつき)」であるという説が有力だとされています。日の出から日の入りまでの時間は、夏至の日を境に徐々に短くなっているのですが、9月はそれを最も感じることができる月だと思います。部活動の終了も、9月から秋分の日までは17:45となります。(完全下校18:00)

また、厳しい暑さも後少しの辛抱です。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、秋の彼岸の頃、9月20日~26日頃には暑さも和らぐとされています。とはいえ、季節の変わり目は、体調を崩すことが多いです。規則正しい生活や食事を心がけてくださいね。

【明日9/1(木)の予定】
 8:00~8:30 PTA朝の挨拶運動・朝の登校指導
 8:30~ 朝の学活
 8:50~ 始業式・伝達表彰式
 9:45~ 避難訓練
10:40~ 3限目 授業(3年生は実力テスト)
11:35~ 4限目 授業(3年生は実力テスト)
12:25~12:40 昼食・休けい
12:55~ 5限目 学活
13:45 完全下校 ※部活動なし

【南中散歩道】散歩の途中、南瓜の花に出会いました。
本日、野菜(831)の日ということで、南瓜(カボチャ)の紹介です。

南瓜の花は雄花と雌花があり、初夏から夏にかけて黄色い花が咲きます。花のつけ根に膨らみがあるのが雌花です。カボチャは虫媒花ですが、人工授粉を行うことで確実に実をつけることができます。真中の写真は雌花です。また、日本語の呼び名である「カボチャ」は、一般にはポルトガル語由来であるとされ、16世紀にポルトガル船が九州に渡来した際に、寄港地のカンボジアからもたらされた野菜と伝えられています。通説として「カンボジア」を意味する言葉がなまって、「カボチャ」となったと考えらています。南瓜の花言葉は「広大」と書いてありました。

カボチャは夏に収穫されますが、冬至に食べる習慣があることでも分かるように、きわめて保存性に優れています。昔から、食べ物の乏しい冬場の貴重な栄養源となっていたわけです。ひょっとして夏バテなどで食欲がない人がいたら、野菜の日にカボチャを食べて夏バテをブッ飛ばせ!

12:00 | ☆南中学校☆