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2025/02/15

【南中散歩道】つらら

| by 南中HP管理者
雪が積もった日、軒下につららができていました。


つらら(氷柱)は、建物の軒下や岩場などから棒状に伸びた氷を指します。屋根の雪が融けた水が垂れ落ちる時点で寒気に晒され氷結し、上から下へ徐々に成長していきます。つららは通常、重力に従い真下へ向かって伸びますが、横風など特殊な条件があると横や斜めにのびます。寒い地方だとつららが数mに成長したり、滝が氷って氷瀑になることもあります。


【注意】
つららが落ちてきて、けがをさけるために、つららの真下は歩かないようにしましょう。


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