
今日より道徳の時間を使って平和学習をスタートします。今日はその導入として「火垂るの墓」を観ました。すでに観たことがある人もかなりいましたが、全員で同じものを観て、同時に思ったことを書いてみることから、小学校でどのような学習をしてきたのか、一人ひとりが戦争と平和についてどんな思いを持っているのかを確かめるところから始めたいと思い、導入として使うことにしました。
明日以降、あと2時限(今日を含めて計4時限)を使って平和学習を進めていきますが、道徳の時間を使った学習で留まらず、その後も「身近にいる戦争を体験した世代の人への聞き取り」や「夏休みを利用した特集番組の視聴」「関連図書の読書」などの発展学習につなげていきたいと思います。今後も学習の様子をHPや学年通信でお伝えしていきます。