今日は3年生全体にむけて、薬の使い方教室を行いました。
講師は、藤戸薬局の藤戸先生でした。
先生の軽快な話術と簡単な実験でとても有意義な時間となりました。
薬の飲み合わせや薬の構造、溶ける様子を実際に見ることで生徒もしっかりと学習できたと思います。
生徒からの感想には、
・薬は水を飲まないと胃まで届く前に溶けてしまったりする
・食前、食後、食間の意味が理解できた
・薬剤師さんにいろいろこれから聞きたい
・風邪を治すのは、薬ではなく自分の免疫だということがわかった
・ビタミンCののど飴とイソジンの実験は特に印象に残った
など、それぞれがたくさんのことを学習できた様子が伝わってきました。