入学して初めての定期テスト終了後に、防災学習の一環として「白い小箱運動」にとりくみました。学校で用意した保存水などのほかに、
一昼夜ライフラインがストップした状況で必要なものをそれぞれの生徒が考えて用意したものを「白い小箱」に入れました。ただ、せっかく用意したものの箱に入りきらず取捨選択に苦労する場面もありましたが、みんながいろいろな状況を考えて一所懸命小箱に詰めていました。
白い小箱は、学校内で保管し、緊急時には自助・共助・公助のために使用する計画です。また、毎年箱の中身を確認し、必要に応じて入れ替えをしていく予定です。