2月25日(金)の4限目に、2年生保体委員会による「メディアと健康」についての講話がありました。
スマホやゲームに触れる時間があまりに多すぎると、視力低下・睡眠不足・体力低下など、体と心に悪い影響が出てくることを、保体委員がZoomを通して学年全体に話してくれました。過剰なメディアへの接触によって、「考える」「思いやる」「集中する」「挑戦する」などの人間らしさを司る脳の前頭前野がダメージを受けるそうです。
この講話を受け、2月26日,27日には”デジタルデトックス”に取り組んでもらいました。これは、デジタル機器に触れない時間をつくり、時間の使い方を考えてみるものです。
"デジタルデトックス”の〈生徒の感想〉の一部を紹介します。
・いつもと比べると、できていたけど、ルールを守るのは少し難しかったので、少しずつ守っていこうと思いました。
・食事中はスマホをいじらないように注意し、ゆっくりご飯が食べられた。我慢できた。