昨日の中日新聞朝刊にて、「四日市・笹川地区の防災セミナー」が紹介されました。これは、昨年10月に本校の体育館で行われたものです。住民の6人に1人が外国にルーツを持つ笹川地区では、外国人向けのセミナーを7年ほど前から行ってきました。市多文化共生サロンと笹川連合自治会が協力をし、本校からは多文化共生サークルのメンバーが参加をして、テーマ別に避難所で必要なものについて話し合いをしました。
本校では、日ごろから「言葉の壁」を超えた教育活動を行っており、いざというときに中学生たちが活躍してくれることを期待しています。
