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国語の時間に、いろいろなものの名前カードを、特徴に合わせてまとめ、見出しをつける活動を行っていました。「「チューリップ」「あさがお」は花かな」「「パンダ」「しまうま」は動物」など、カードを移動させながら、まとまりに見出しを書いていきました。中には、カードそのものを色分けしてまとまりがわかりやすく表現するなど、工夫を始めていました。言葉のなかま分けの活動を通して、具体と抽象の概念を自然と身に付けることができます。子どもたちは、個々に試行錯誤したり、友だちのまとめ方を見たりしながら、学びを深めていました。   |
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