各グループ、高学年の子や先生たちがなわを回し、8の字とびで、前から順番になわを跳んでいきます。だんだんと上手になり、3分間で跳べた回数を競ったときには、90回程度跳べたグループもありました。なかなか跳べない子にも高学年の子たちがやさしく声をかけてくれたり、飛び込むタイミングの声をかけていたりしたので、とても楽しそうでした。
各グループで、数の達成感を意識することも大切ですが、本来の目的である「縦のつながり」を作ることも大切です。上級生の心の温かさにふれ、低学年の子たちが何かを感じてくれればと思います。