本日、18時から「水沢のみらいを考える会」が行われました。令和7年度から本校が小規模特認校制度を適用するにあたり、今年度のこれまでの動きと、この制度を適用して転入学する児童の様子等について報告を行いました。本校が前面に押し出したい特色、それに向けて今年度行ってきた活動等についてもお知らせしました。委員の皆様からは、「お茶をどの学年にも位置付け、一つの柱にするのはいい」「学校がどのような特色を出そうとしているのか、具体的にわかりやすく知らせるといい」「小規模だからこそできる、異学年との合同授業や他校との交流活動を深化させていってほしい」といった意見が出されました。
今回出された意見を参考に、来年度は現在の活動内容を整理し、体系化していきたいと考えています。
「水沢のみらいを考える会」の後、引き続き「きらら推進委員会(CS)」が行われました。
当日、午前中に6年生を送る会を参観していただいたこともあり、「1年生が6年生に感謝の気持ちを伝えているのがよかった」「6年生の合唱をしっかりと見ている下級生の姿がよかった」といった感想もいただきました。「なかなか子どもがあいさつをしない、大人もあいさつを交わさなくなっている」「同じ家にいても別の部屋にいて、なかなか子どもとの会話がない」といったご意見もいただきました。3学期も残り1ヶ月足らずとなりました。水沢地区に暮らす地域の一員としての自覚を持って、充実した小学校生活を送ってほしいと思います。
「保護者・児童アンケート結果」についても「きらら推進委員会(CS)」の委員の皆様と共有させていただきました。今後の学校運営にいかしていきたいと思います。卒業式を19日(水)に控え、子どもたちには3学期の残り少ない日々を、充実して過ごしてほしいと思います。


