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3年生で詩吟を楽しむとともに広める活動を行っている方を講師に迎え、詩吟教室を行いました。詩吟は、漢詩や和歌、俳句などの詩に独特のリズムをつけて表現する日本の伝統芸能です。「大きな声を出すためには、姿勢を良くして、お腹から声を出すように」と教えていただきました。「富士山」という題目を詩吟で表現しました。難しい言葉もありましたが、やっていくうちにそのリズムにも慣れて、だんだん声が出てきました。国語の物語や説明文、詩など、これまでも音読を通して、言葉を音で表現してきましたが、また、新たな表現方法を知る良い機会となりました。  授業の後には、詩吟トレーナーという詩吟独特の音を出す機会に興味があり、講師の先生のところに集まっていました。 |
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