2限目に3年生は、県小学校の3年生とオンライン交流をしました。本校の子どもたちは、順番に役割を決めて、自然いっぱいの水沢地区の様子を紹介していました。進行も水沢小が担当だったため、頑張って進めてくれていました。学校茶園があって、クレモナかけをしたことや、地域での校外学習の様子についてふれていました。県小からも栽培活動等、学校の様子を紹介してもらいました。質問コーナーでは、「どれぐらい雪が積もるのか」といった話が出ました。水沢地区で30cm積もっている時に、県地区では1cmの積雪で、子どもたちは驚いていました。校歌の紹介も、お互いの学校が印象に残る部分を歌い合っていました。
普段、なかなか関わりのない子どもたち同士が話すことによって、自分たちのふるさとを思う気持ちが、強くなったように感じました。


