１限めに５年生が、地域の南川さまにお世話になり、もち米の種植えを行いました。水沢小では、米作りの学習の一環として種植えから始めます。種から芽が出ている様子を観察した後、土を入れたカップに水を張り、種を植えました。「土に水を張るときは、土の高さを超えないように」「種は観察しやすいよう、ポットの周りから蒔くように」など、南川さんのお話をしっかり聞きながら、種を植えました。芽が出て苗が育つと、５月初旬には苗を植えます。それまでしっかりとお世話と観察をしていきます。