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2023/12/05

「水沢のみらいを考える会」「きらら進委員会(CS)」がありました。

| by 水沢小HP管理者

 本日、18時から「水沢のみらいを考える会」が行われました。令和7年度から本校が小規模特認校制度を導入するにあたり、どのように学校の特色をアピールするのがいいのかについて、主に考えを出し合いました。「まずは認知度を上げることが大切で、地区外にもそうだが地区住民に浸透を図ることが大切だ」「PRの仕方を工夫することが大切だ」といった意見が出されました。

 委員の皆様からは、「不便だけど自然にいやされる」「人のあたたかさを感じる」「信号なしで東京に行ける(鈴鹿インターまで信号がない)」「乗り合いバスに乗って校外学習ができる」等、現在地域で生活されている中で実際に感じられている印象をもとにした意見も出されました。「子どもたち発信で何かができないか」「町に住んでいたらできないことを体験できる学校に」「他地区から来た子どもたちを受け入れることに心の壁を作らないように」「体験入学の中で実際に良さを感じてもらう」といった意見も出されました。

 今回出された意見を参考にし、今年度中に制度利用者に向けた募集チラシなどが作成されます。

「水沢のみらいを考える会」の後、引き続き「きらら推進委員会(CS)」が行われました。

学校での子どもたちの様子について意見が出され、「午前中から眠そうに過ごしている子どもがいる」という話題が出ました。情報機器が発達し、夜遅くまでタブレットやスマートホンをいじっている子どもたちもいるようです。2学期残り1ヶ月、「早寝、早起き、朝ごはん」を合言葉に、規則正しい生活を送ってほしいと思います。


19:24 | 今日の出来事

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