~絆とチームワークで駆け抜けた一日~
好天に恵まれ、私たち1年生にとって初めての体育祭が無事に開催されました。
これまでの準備がしっかりできていたおかげで、落ち着いて行動し、きびきびとした姿がとても印象的でした。
競技中はもちろん、応援席からも大きな声援が飛び交い、仲間同士で励まし合う姿がたくさん見られました。
練習を重ねるごとにクラスの団結力が強まっており、本日の全員リレーや学年競技では、息の合った動きと声かけが印象的でした。
また、学級対抗リレーでは選抜メンバーがクラスの代表として全力で走り、応援にも熱が入りました。
さらに、生徒会主催の綱引きでは、学年の枠を越えてチームが編成され、先輩たちと力を合わせて綱を引く姿がとても印象的でした。
そして、競技の裏側では、記録係や放送係、得点係など、運営の手伝いに携わった生徒たちが、やれる限りの力を尽くして一生懸命に取り組んでいました。競技の進行を支えるために、得点を記入したり、放送で場を盛り上げたりと、それぞれの役割を責任を持って果たす姿は、まさに縁の下の力持ち。体育祭の成功を支える大切な存在でした。
学年を越えた交流を通して、学校全体の一体感が生まれ、体育祭ならではの特別な時間となりました。
この体育祭を通して、クラスの絆がより一層深まり、仲間とともに過ごす学校生活の大切さを改めて感じることができました。
生徒の声
「最初は不安だったけど、みんなで声をかけ合って頑張れたのがうれしかったです!」
「応援席からの声がすごく力になりました。走ってるときも“がんばれ!”って聞こえてきて、最後まであきらめずに走れました。」
「クラスで作戦を立てたり、練習したりする中で、前よりもみんなと仲良くなれた気がします。」
「綱引きで先輩と同じチームになって、最初は緊張したけど、すごく楽しかったです!」
「天気もよくて、思いっきり楽しめました。忘れられない一日になりました!」














