本日の午前中、令和6年度の着任式、始業式を行いました。
みなさんの引き締まった表情から、やる気をすごく感じました。
着任式では14名の先生が、新しく山手中学校の一員となりました。
代表の先生のあいさつは、みなさんの聞く姿勢に感心するとともに、みなさんと一緒により良い山手中学校を創っていきたいとのお話がありました。
始業式の校長先生からは大きく3つの話がありました。
① 「未来が現在に影響を与える」という言葉があるように、未来の自分を想像することで、今やることがみえてくる。「こうなりたい」「こんな姿を目指したい」など、夢、目標、志(こころざし)を持ってください。
② 困ったときに助け合える、一緒に頑張れるそんな仲間・学級を目指していってほしい。
③ 部活動のあり方が大きく変わります。中学年代に何かに打ち込むことはとても大きな意義があります。自分たちでできることを見つけ、主体的に取り組んでいってほしい。
生徒指導担当の先生からは、本校の目指す生徒の姿「美しいものに感じ、自分も他者も大切にできる生徒」についてのお話がありました。
「美しいもの」って何か、よく考え、自分なりの答えを出してほしい、そして、「美しいものに感じる」心を磨いていってほしいという内容でした。
山手中学校が、美しいものがたくさんあふれる学校にしていきましょう。
そのあと、担任や学年の先生、部活動の顧問の先生方の発表がありました。
新しい出会いを大切にしていきましょう。
その後、学級開きや入学式の準備がありました。
入学式の会場の準備は3年生が、教室の準備は2年生が行ってくれました。
ありがとうございました。
みなさんのおかげで、入学式が滞りなく(とどこおりなく)行えました。