| 2024/05/24 | 地域での心温まる生徒の姿 | | by 山手中 |
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学校通信4号でも紹介しましたが、先日のコミュニティスクール運営協議会で、CS委員のお一人が地域で次のような行動をする生徒を見かけ、お話ししてくださいました。
「4月の終わりごろ、校区内の住宅街の路地を車で走行しているときのことです。干(ほ)してあった傘(かさ)が風で飛ばされ、道の真ん中に広がった状態で転がっていました。『このままでは通れないなぁ』と思いながら近づいて行ったところ、自転車で通りかかった山手中学校の女子生徒2人が、自転車から降りて、傘に近寄り、丁寧にたたんで、そのお家にそっと立てかける姿を見ました。道の真ん中の傘は、自転車が通行するのにじゃまになっていたわけではないのにも関わらずにです。そうそう、自分の自転車が倒れたのに、それもそっちのけで片付けてくれていました。私は通りがけに『ありがとう』としか声がかけられなかったですが…」と。
『自分のためではなく、見知らぬ誰かのための親切な行動』に、CS委員さんはとても心が温かくなったと嬉しそうにおっしゃってくださいました。
山手中学校の一員としてとてもうれしく、誇らしく感じました。
おそらくこの生徒は意識していないと思いますが、学校教育目標の「人間性豊かで、自ら考え、行動できる生徒を育成する」を体現してくれているように思います。
心温まる生徒の姿を聴けて、とてもうれしいお話でした。