本日、PTA環境部会による登校指導及び生徒会専門委員会による挨拶運動がありました。
生徒会では年間6回挨拶運動を計画しています(主となる委員会は5月生活委員会、6月 環境福祉委員会、9月放送委員会、11月保健体育委員会、1月文化委員会、2月学級委員)
生徒会挨拶運動のねらいは、
「気持ちよくあいさつする生徒」<だいすき・つながる>「身だしなみを整え、時間に遅れず行動できる生徒」<じっくり・やってみる>「交通ルールを守り、自ら安全に留意する生徒」<すこやか・まなぶ>の育成です。
国語辞典(三省堂版)に、あいさつは、「人に会ったり、別れたりするときに言う言葉」「相手に対して敬意を表す行動」さらにコラム欄に「あいさつは人とのつながりをつくるために大事なもの・・・(以降略)」とあります。また、「心を開かせる」という意味合いもあるそうです。お互いを「認め合い」、さらに「語り合える」仲間になるための「始まり」とも言えるのではないでしょうか。そのような意義も踏まえて「あいさつ」をしていこう。