学校における人権教育の目標は、「『自分の大切さとともに他の人の大切さを認めること』であり、それが様々な場面や状況下での具体的な態度や行動に現れるとともに、人権が尊重される社会づくりに向けた行動につながるようにする」ことです。(文科省)
この目標達成に向けて、保々中学校では人権教育の充実を図っています。
本日は3年生が「自分たちの履歴書をつくる」と題して、履歴書について考え合いました。就職や進学を控え、採用活動(履歴書や面接項目)について、(採用の判断として)何が大切で、どうすべきか考えることは、『自分の大切さとともに他の人の大切さを認めること』につながっていきます。
人権が尊重され、だれもが暮らしやすい社会を目指していきます。