本日は校内研修会でした。指導課の指導主事を迎え、「共に学び、自ら考え判断し行動する生徒」(本校研修主題)をめざして、何をどのように進めていくか検討し合いました。
具体的には、目指す子供像実現のための授業づくりと適切な評価(妥当性と信頼性の向上)について話し合うことで、本校研修の方向性を探りました。
評価については、新学習指導要領となって、全教科3観点となりました。(知識・技能)(思考力・判断力・表現力)(主体的に学習に取り組む態度)評価の役割は「生徒が自らの学習の定着具合を知り、資質・能力向上の為に、どうすればより良い方向に進むことができるのかわかること」「教師が、(生徒の)学習の定着具合を捉えることで、指導の改善をはかるためのもの」でもあります。目標実現に向けて、授業づくりと評価について、さらに研修を深めていきます。