本日、ユマニテク短大より鈴木達哉先生をお招きし、進路やキャリアについての講演をしていただきました。

21世紀が今後どうなるだろうか、そのために何をする必要があるのかを話していただきました。
また、実演を交えてコミュニケーションには何が大切かを教えていただきました。

そして、理論的に物事を説明する練習もしました。
「小学校ではこんなことをやるべきだ」をお題に、「やるべきこと」1つとそれの理由をたくさん書く練習をしました。

「毎日腹筋を100回やるべきだ。なぜならば、誰かを守れるから。」など様々な意見がありました。
講話の後半では、自分の意見を短い時間で語数制限がある中で発言していました。
枠がないところに書いていたので、後で文字を数えていました。
制限に近い数字で書けていた生徒は嬉しそうにしていました。

今回学習したことは実は普段から取り組んでいることと繋がっています。
普段のステップアップノートの日記や平っ子タイムで今まで以上に意識して取り組めるといいですね。