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2023/01/11

【部活動】剣道部~三重県中学校新人剣道大会に向けて~

| by 南中HP管理者
【部活動】剣道部~三重県中学校新人剣道大会に向けて
冬休み中、武道場から一定のリズムで太鼓の音が聞こえて来ました。気になって場内を覗いてみると、深と冷え込んだ場内で「掛かり稽古」が行われていました。



「掛かり稽古」とは、積極的に元立ちを攻め崩し、打突の成否に関わらず絶え間なく打ち込む稽古で、体力的にも精神的にも高い負荷がかかる練習です。三重県中学校新人剣道大会を目前に控えていることもあり、張りつめた緊張感を感じました。

【三重県中学校新人剣道大会】
会場:芸濃総合文化センター アリーナ
*女子の部 令和5年1月14日(土)
9:00~ 団体戦 → 終了後個人戦
*男子の部 令和5年1月15日(日)
9:00~ 団体戦 → 終了後個人戦

皆さま、応援よろしくお願いします。

さて、本日1月11日(水)は「鏡開き(かがみびらき)」の日です。
【南中散歩道】鏡開き(かがみびらき)
鏡開きとは日本の伝統的な風習であり、
お正月に飾っておいた鏡餅を頂く儀式のことで、その餅を食べることで「無病息災」を願います。鏡開きを行うタイミングは松の内が明けてからになるため、今年の鏡開きは1月11日、1月15日、1月20日あたりに行われます。関東地方では「1月11日」、関西地方では「1月15日、または1月20日」に行われることが多いのだそうです。

また、「鏡開き」という言葉は、武道やスポーツの新年初練習の際にも用いられます。お正月が終わり、仕事や日常生活が始まりますよ、ということから初練習を「鏡開き」というようになったと言われています。今でもその名残で、初練習の日にはお餅の入ったお汁粉やぜんざいを食べる習慣が残っています


12:00 | ☆南中学校☆