12月8日(火)に、日永小学校の石井先生と村木先生が中学校にやってきました。
お二人は、今年先生になられた「新規採用」の先生です。
新採研修の1つに「異校種交流研修」というのがあり、中学校の生徒の様子、指導の違いなどを学ぶことで、今後の小学校での指導にいかしていくことを目的にしています。
一日中学校で過ごし、
「中学生が授業に、部活動に一生懸命に取り組んでいる姿がよかった」
「休み時間と授業中の切り替えの早さを見て、『さすが中学生』と思った」
「学びに向かう姿勢がとても素敵でした」
「礼儀正しくて、人懐っこくて、ステキな時間を過ごせました」と
とてもうれしい感想を聞かせてくれました。
また、中学生に次のようなメッセージを残してくれました。
「中学校で過ごす3年間は、心も身体も大きく成長します。悩んだり、くじけそうになったりすることもありますが、そんな時はいろんな人を頼りましょう。皆さんが自分を大切にし、自分らしく成長できることを願っています」石井

「中学校生活は3年間ととても短いです。その短い期間をどのように過ごしていきたいのか、しっかりとイメージを持ってほしいと思います。今日のみなさんの姿はとても前向きで、一生懸命な人が多かったです。笑顔や思いやるが素敵でした。このまま成長していって下さい。」村木
