2年生の英語の授業です。50代の校長の中学時代の英語の授業と言えば、生の英語に触れられる機会はほとんどなく、カセットテープの音声再生を聴きながらの発音練習と日本語で説明される英文法の理解(当然、頭の中は日本語での記憶)、反復練習で繰り返される筆記と、同世代ならばイメージできるものは一緒ではないでしょうか? 現在はデジタル教科書やタブレット、同時双方向のネットワークに加え、本日の授業には出席していませんが、ネイティブの先生が各校に1名、四日市市から配置され生の英語に触れられる機会も増えました。英語科の先生からの指示や説明も英語で行われ、この部分は難しいという部分だけを日本語でも説明しています。生徒は英語で説明されることに慣れている様子ですし、むしろ、英語だからこそ聞き漏らさないようにという意識も高く保てているようです。 本日の授業のメインは英作文。生徒たちはshopの後にingをつけるにあたり、pingか?ppingか?どうして?やbe going to と will の違いなど仲間と確認し合いながら、協働して、チームの英作文を完成させていきます。