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四日市市立西朝明中学校
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(生徒の皆さん)タブレットを使うときの5つの約束
(保護者の皆さま)-1人1台端末の時代となりました-ご家庭で気をつけていただきたいこと
 

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<四日市市共用標準制服>
 令和3年度より「四日市市共用標準制服(上衣ブレザー・下衣スラックス)」が導入されました。市内の中学校で共用できる制服です。
    本校の制服(学生服とセーラー服)は継続しています。
 共用標準制服は、選択肢が増えるもので、本校の制服を廃止することではありません。

共用標準制服 在校生保護者あて文書.pdf
共用標準制服イメージ写真.pdf

 
2024 学校より >> 記事詳細

2024/02/07

論理的思考力向上推進校研究発表

| by 西朝明中学校 HP管理者
 昨日(6日)は午後から1年3組の国語科(吉田愛子教諭)の「少年の日の思い出」を題材とした提案授業を中心に、鳴門教育大学の泰山裕准教授をお招きし、教育委員会や中学校区小学校・共に研究を進める内部東小学校の先生方と共に研修を深めました。泰山准教授は「これからの社会を切り開く子どもたちに必要な能力を育むための教育のありかについて,教育工学の視点から研究」されており、西朝明中学校の教員に「正解のない問いを考え抜く,それを自分でコントロールできるような「自律的探究者」の育成のために,どのような授業,評価,環境が求められるのか」についてご示唆頂いています。
 また、これから求められる「探究的な学び」の実践のために「教科等の知識や技能に加えて,情報をうまく扱うための「情報活用能力」が求められます。そのような情報活用能力をどのように育むのか,その中の要素である思考スキル(考えるための技法)の指導」に着目し、本校の授業の在り方について1年間ご助言を頂きました。これは、本校が過去3年間取り組んできましたICT活用実践推進校としての取り組みにも通じるところがあります。

 本日の授業は本教材の11時間目となり、最後の1文の効果に着目し、主人公の心情を読み取ることを目標とし、その中で一つひとつの言葉がもつ効果について、生徒個々が自分なりに探究しつつも、クラスの仲間との意見交流を通じて、自分の考えを高めると共に他者の考えを知ることで新しい発見もしながら読みを広げていく学習となっています。

①「ちょうを一つ一つ取り出し、指で粉々に押しつぶしてしまった」僕の気持ちを考える上で「一つ一つ」「指で」「粉々に」「押し」「しまった」といったワードに着目し、そのワードがどのような働きをしているのかを自分なりにまとめる。


②同じワード(例:「一つ一つ」)を選択して考えた人と交流する中で、自分の意見をより良いものにブラッシュアップしていく。


③違うワードを選択した人と交流する中で、自分以外の考えに触れ、様々な捉え方があることを知る。


④今回の活動と学びの振り返りを行う。


<事後研修会の様子>
本校の研修の報告


泰山裕准教授の講演

08:30

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