文化祭まで10日を切り、各クラス、各学年とも、合唱の練習が本格的になってきました。
学年やクラスによって練習の仕方はそれぞれ違いがありますが、廊下に響く歌声はとても美しく、心が洗われる思いです。
ただ、室内での練習はマスクを着用するルールになっているので、隣の人との距離を取り、教室の換気をしっかりしながら、声の大きさを調整して練習しています。
マスクをしたまま大声を出し続けると、体調が悪くなってしまうリスクがあります。
ハーモニーを合わせたい、大きな声で歌いたい、でも感染のリスクも避けたい、と様々な思いと制約が交錯する中で、とても難しい調節だと思いますが、無理をせず、気分が悪くなる前にマスクを外すなど、体調を第一に考えて、練習に取り組んでください。
「がんばる」要素は、声の大きさだけじゃないですからね。
取り組みの様子を紹介します。


体育館での練習 廊下は声がきれいに響きます


距離をとって男声練習 窓の外に向かっての発声練習


音楽室での練習 練習の休憩タイム