週に1度、木曜日に、司書さんが来てくれています。
その1日に、いろいろなコーナーを作ってくれ、みなさんが本に親しみやすくなるよう、さまざまな工夫をしてくれています。



はじめの一歩。
なにかにチャレンジするには、取り敢えず一歩目を踏み出さなければなりません。
その背中を押してくれる本の特集です。


百人一首のコーナー。
たくさんの句に触れて、覚えてほしいですが、意味が分からないまま覚えるよりも、どんな意味なのか、どんな背景があるのかを知ると、その句の深さや歌人の思いが伝わってきます。
是非、読んでみましょう。


国語の授業特集も作ってもらってありました。
谷川俊太郎さんの朝のリレーも紹介されています。


入り口付近には新着図書コーナー。
新しい本をたくさん購入してもらっています。
どんどん手に取ってみましょう。

朝読におすすめコーナー。
電子図書ももちろんいいですが、紙の本もまた違う味があります。
自分ではなかなか選ばない本も、読んでみると世界が広がりますよ。


先日、萬古陶磁器振興協同組合連合会の理事長 熊本哲弥様から、上の「やきものハンドブック」を2冊、市内のすべての小中学校に寄贈していただきました。
万古焼は地元の代表的な産業です。
その歴史や発展について知っておきましょう。

保健室にも出張図書館を設置してもらっています。
身体のことで気になることがあれば、手に取ってみるのもいいですね。