2月に入って強烈な寒波がまたもややってきました。
昨日の雪はずいぶん解けましたが、今朝は今年一番の冷え込みでした。
池の氷も雪玉では割れないほど、ぶ厚く張っていました。


「冬来たりなば、春遠からじ」(冬きたりなば、春とおからじ)という言葉があります。
「寒く厳しい冬が来たら、暖かい春はもうすぐそこまで来ていますよ」という意味で、そこから「辛くしんどいことがあっても、それを乗り越えたら、幸せがやってきますよ」ということを表してもいます。
実際、池の横のハクモクレンのつぼみが少し大きくなってきました。


卒業式の頃にはもっと大きくなっていることでしょう。
桜の木も、よく見ると小さなつぼみがたくさんついています。

入学式の頃に満開になってくれることでしょう。
校舎内の桜は満開です。


1・2年生から3年生に向けて書いたメッセージです。


冬来たりなば、春遠からじ。
春はもうそこまで来ています。
ガンバロウ! 山中生!