三重県警察では、令和3年から、横断歩道を横断する際に少し手を上げるなどして横断する意思表示をする「横断歩道“ハンドサイン”キャンペーン」を行っています。
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横断歩道は歩行者優先で、歩行者が横断しようとしている場合は車は停止しなければなりません。
しかし、車の運転手が気がつかず、停止しない場合があります。
そこで、歩行者側も横断する際に、“ハンドサイン”を出すことなどで安全な行動に繋がります。
具体的には、・・・
1 少し手を上げる、運転者に顔を向けるなどして横断する意思表示をしましょう。
2 安全を確認してから横断を始めましょう。
3 横断中も周りに気を付けましょう。

また、横断する際や横断後に「とまってくれて、ありがとう」の意思表示をすることで、お互い気持ちがいいですね。