5限目の1年生の授業を中心に見てきました。
静かに、後ろの戸を開けて入っていくのですが、私の存在に気付くと、会釈してくれる生徒もいて、うれしい半面、集中を切らしてしまい、申し訳ないという気持ちもあります。
英語の授業です。
タブレットと紙を使って、スピーチ・ライティングのゲーム。
楽しみながら、学習を進めていました。
外国人の先生も入って、ネイティブの英語にも触れています。


保健体育の授業。
ストレスの対処方法について問うわれていました。
・寝る
・ゲームをしまくる
・ぬいぐるみに強くあたる
・音楽に合わせて踊る など、自分に置き換えて考えていました。

数学の授業。
電卓を使って、平均値を求める授業です。
その内容に入る前に、不思議な計算をしていました。
142857×2
142857×3
142857×4
…
を順に計算していました。
どこが不思議かわかりますか?
どうしてこんなことが起こるのかも考えてみましょう。

理科の授業では、化石を実際に手に取って観察をしていました。
「食い入るように見る」とはまさにこのことですね。
何万年も前の生物の化石が、今、目の前にあるって、不思議ですね。


どのクラスも集中して授業に取り組んでいました。