本日、四日市市総合会館で、四日市市教育委員会主催、中学生スピーチコンテスト“THE BENRON”が行われました。
このスピーチコンテストに、各校の代表15人が出場し、「命の重みについて」「ジェンダーについて」「友だちのことについて」「四日市公害を心情面で克服するために」など、自分の考えを述べあいました。
本校からは3年生の石垣さんが出場しました。
石垣さんのスピーチタイトルは「普通ってなんだろう」
内容は、
固定観念(こていかんねん)にとらわれているから、人によって「普通」は違う。
固定観念にとらわれないようにすることで、差別や偏見がなくなると思う。
と、
多くの人の前で、堂々と自分の意見を述べることができました。
緊張したと思いますが、立派にスピーチできていましたよ。

”THE BENRON”の詳細は
四日市市のHPをご覧ください。
また、”THE BENRON”の様子は、後日、こにゅうどうくんの部屋にアップされます。
同年代の考えを耳にすることで、学ぶことがたくさんあると思います。
お楽しみに。