11月19日(土)は、地区の防災学習がありました。
地区防連、市民防災隊、消防分団、PTA役員の方々に加えて、今年は橋北中学校の1年生9人、3年生4人の生徒さんたちが活動ボランティアとして参加してくれました。
毎年、子どもたちが活動を通して防災を学べるように今日までに何回も協議を重ねてくださった地区防連の皆さまをはじめ、活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
★紙スリッパ・紙食器づくり(1・2年生) 中学生のお姉さんたちから「いいね!上手!」と声をかけてもらいながらつくりました。
★煙体験(1・2年生)練習では安全な煙だけど、本当の火事のときに煙を吸わないように、しっかりと練習しておこうね。
★消防車見学と消防分団のお仕事(1~4年生)
分団のみなさんに消防車を見せていただきました。
見るだけでなくて、実際に乗せてもらったり、上のほうをのぞかせてもらったり。
「これは何ですか?」質問にもすぐに答えてもらえます。
★読み聞かせ(3年生)大きな地震がおきた時のお話です。次の世代の人たちにこの経験がつながっていきますように。
★液状化実験(3・4年生) 橋北地区の特徴を教えていただきました。
★備蓄品(3・5年生) グループでワークをしながら、災害のときの備えについて学びます。
★家具転倒防止(4・6年) グループワークをしながら取り組んでいます。
今日学んだことをおうちでも生かしてほしいと思います。
★応急手当(5・6年)
看護師の方にも来ていただき、手当について学びました。
大きい学年の人は、どんなことをしてるのかなぁ。興味津々でのぞき込む子どもたち。
★みんなでつないで初期消火(5・6年)
★地震のメカニズム(6年)