12月10日(土)、じばさんで環境フェアがありました。
その中のステージイベントのひとつとして、公害・環境に関する研究発表会・表彰式がありました。
本校の1年生1人が優秀賞、もう1人が特別賞に選ばれ、市長から賞状を受け取りました。


2人の研究のテーマは、それぞれ「公害問題と環境問題」、「四日市空襲と四日市公害のつながり」です。

今年は、四日市公害の原告勝訴の判決から50年という節目の年ということもあり、昨年と比べ40作品以上も多い207作品の応募があり、四日市公害に関するもの、そして、研究としてレベルの高い作品が多かったようです。
市長があいさつの中で、「過去を振り返り、未来につなげることが大切」「自分のこととしてとらえ、行動していくことが大切」と話してみえました。
身の回りにもたくさんの環境問題があります。
世界に目を向けるとさらにたくさんの、そして、様々な環境問題あります。
できることから始めていきましょう。
Think Globally、 Act Locally
なお、公害・環境に関する研究作品展は18日(日)まで、じばさん5階で行われます。
本校の4人の作品も展示されていますので、是非、お近くを通られる際には、お立ち寄りください。
