本日6時間目、2年生は私の四面鏡を行いました。私の四面鏡とは、自分のことを見つめてみたり、班の人から見た自分を教えてもらったりすることで、自分とはどんな人物なのかを改めて知り、長所やよいところを見つけるという活動です。
活動の具体的な内容は、まず、20個の中から自分に合うと思った言葉を選び、自己分析を行います。その後班の人と共有した後、班の人から見た自分と自分から見た班の人がどんな人なのかを伝え合いました。
皆、自分とはどんな人かを一生懸命考えています。
班での交流の様子


活動の様子を見ていると、班の人から見た自分は意外な印象だったという声を聞きました。自分では見つけられなかったよいところは、他の人から見たいつもの姿なのかもしれません。自分のよいところを自分自身で見つけるのは少し難しいことです。自分によいところなんて1つも無いと思っていても、きっと誰かはよいところを知ってくれているし、見てくれています。そのよいところを今日の活動を通して知ることで、皆さんの強みとして、これからも大事に育ててもらえたらと思います。