5月28日に、福祉体験学習を行いました。
体に障がいのあるかたの日常生活について学ぶため、
足に装具や重りをつけ、杖を使って歩いています。
段差をのぼるのも一苦労です。

車いすに乗って体験しています。
低い段差を超えるのも相当な力がいります。

シルバーカーを実際に押して歩いています。
細かい運転操作が難しいです。しかし、椅子にできたり折り畳みもできて多機能です。

視覚障がい疑似体験として
ゴーグルをつけてプリントの読み取りをしています。視野も狭くなり、曇って見えます。

海蔵地区若生会会長の方のお話
高齢者の方への接し方
などを各教室に分かれて
たくさんの地域の方や企業の方にご協力をいただきました。
子どもたちに大変貴重な経験・体験となりました。
ふだんの くらしを しあわせに
なるよう、みんなが気づき、気遣える社会になるといいですね。