新規採用の先生に「異校種交流研修」という研修があります。
今日は海蔵小学校の新採の先生3人が、朝から山手中学校に研修に来てくれました。
一日、中学校で過ごし、中学生の姿や中学校での生活を見る中で、小学校との違いや共通点をたくさん感じてくれたようです。
3人の先生からみなさんへのメッセージを書いてもらいましたので、紹介します。
川本先生
チャイムが鳴る前に次の授業のために動いていて、「さすが中学生!」と感じました。掃除後のいすおろしを進んで手伝っていたり、欠席の友達のプリントを自然にしまっていたり、普段から周りに気を配れていると感じました。
小学校に戻ったら、中学生の姿をイメージしながら、小学生に接していきたいと強く感じました。ありがとうございました。
石垣先生
あいさつがしっかりできていて、気持ちよく受け入れてもらい、気持ちの良い学校だと思いました。友達を思いやり、温かい言葉がけをしていたのが印象的で、素敵だと思いました。休み時間は笑顔でお話ししてくれたり、授業中は集中していてメリハリがすごく感じられました。部活動にも一生懸命取り組んでいて、輝いていました。1日、ありがとうございました。
中野先生
気持ちの良いあいさつをみんなが意識して、やっているように感じました。当たり前のことを当たり前にできることがとてもすてきだと感じました。小学校へ戻ったら、あいさつの大切さや当たり前のことを当たり前にできることの大切さを伝えたいと思います。
